こんにちは、まいくもです。
大河ドラマ『べらぼう』ではナレーション
を務めるなど俳優以外でも活躍している
綾瀬はるかさん。
今回は、綾瀬さんのデビューのきっかけや
ビューティーコロシアムへの出演、
これまでの活躍、綾瀬さんの魅力について
まとめてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
プロフィール
氏名:綾瀬はるか
本名:蓼丸綾(たでまる あや)
出身地:広島県広島市
生年月日:1985年3月24日 40歳
身長:166cm
血液型:B型
職業:俳優

デビューのきっかけ
俳優として活躍している綾瀬さん。
デビューのきっかけは何だった
のでしょうか。
きっかけは友達からオーディションに
誘われ受けたことでした。
受けたのはホリプロタレントスカウト
キャラバンで、高校1年生の時です。
元々、希望して受けたわけではない
ため、なんと自己PRは「ウサギの
ものまね」をしたとのこと。
※通常は歌やダンス等、得意なことを披露
します
しかし、原石として光っていた綾瀬さん。
このオーディションで審査員特別賞を受賞
します。

過去に審査員特別賞を受賞して現在も活躍
している方には、鈴木保奈美さん(1984年)
がいます。
この時のグランプリは井森美幸さん
でした。
審査員特別賞は受賞者が不在の場合も多く、
やはり「特別」なのでしょう。
綾瀬さんは合格を受け、高校2年生で上京。
事務所の寮に入り、学業やオーディション
を受ける日々を過ごします。
しかし、両親は芸能界に入ることを
反対していました。
川遊びをしたりと生傷がたえない
活発な子どもだった綾瀬さん。
芸能界では苦労すると思われた
のかもしれません。
なんと家族会議は1年以上も続き
ました。
綾瀬さんは寂しくて毎日お母さんに電話
して元気をもらっていましたが、
お母さんは寂しくて泣いてしまう日々
だったのだとか。
なお、東京では2歳年上のお兄さんと同居
していたこともあり、家族仲は良いよう
です。
お兄さんは自分のものを綾瀬さんに
取られても譲るほど優しいのだそうです。
きっと天真爛漫な妹を優しく見守っていた
のでしょうね。
「B.C.ビューティー・コロシアム」に出演
合格後、綾瀬さんはオーディションと並行
して、グラビアの仕事をこなしていました。
しかし、入りたくて芸能界に入ったわけ
ではないため、怒られることもあり
モチベーションが上がらずモヤモヤする
日々を過ごしていました。
特に、当時はアイドルの登竜門として
グラビアがあり、水着を着るのが恥ずかし
くてイヤだったそうです。
そして慣れない仕事のストレスで太って
しまいました。
グラビアはスタイルが命、グラビアの
仕事が激減してしまいます。

そこで、2001年に放送されていた
変身を叶えるテレビ番組
『B.C.ビューティー・コロシアム』で
ダイエットに挑むことになりました。
それでも166cmで58㎏と標準体型だった
綾瀬さん。
しかしながら、芸能界では美容体重である
51㎏まで痩せる必要があります。
挑戦するにあたり、1ヶ月で7㎏痩せられ
なかったら芸能界を引退すると宣言。
食事制限や運動など過酷な減量生活を
開始し、そして1ヶ月後。
結果は、惜しくも1.2㎏オーバーでした。
綾瀬さんは悔し涙を流しながら、
再チャレンジをお願いし、再度ダイエット
することに。
二度目の結果は、見事にダイエット成功!
しかも、8㎏の減量だったそうです。
太るのはあっという間ですが、痩せる
のは時間も体力も気力も大変ですよね。
気持ちが乗らず中途半端だったこれまでと
決別するきっかけになったのかもしれま
せん。

これまでの活躍と魅力について
これまでの活躍
ダイエットに成功した綾瀬さんは、
これまでとうってかわって活躍し、
スターへと上り詰めていきます。
初期の活躍といえばやはり、
2004年のドラマ
『世界の中心で、愛をさけぶ』でしょうか。
主演の山田孝之さんの恋人で、白血病で
亡くなってしまう役どころでした。
綾瀬さんは映画版の長澤まさみさんと
同じように坊主にしたことでも話題に
なりました。
ここで、ほんの一部ですが綾瀬さんの
代表作についてみていきましょう。
2008年
映画『僕の彼女はサイボーグ』
映画『ハッピーフライト』
映画『ICHI』
2009年
映画『おっぱいバレー』
ドラマ・映画『ホタルノヒカリ』
ドラマ『JIN‐仁‐』
2013年
大河ドラマ『八重の桜』
2015年
『海街diary』
2018年
映画『今夜、ロマンス劇場で』
ドラマ『義母と娘のブルース』
いかがでしょうか。
どれもヒットしており、評価が高い作品
ですよね。
綾瀬さんの魅力
綾瀬さんの魅力は人懐っこいタレ目と
明るい笑顔、そして何より憑依型の
演技力ではないでしょうか。
ダイエットに成功後もリバウンドして
いない長身のスタイル。
どの衣装も着こなしていますよね。
そして年齢を感じさせない透明感の
ある美しさと天真爛漫さ。
演技がすごいのに天然キャラという
ギャップが更に魅力が増している
ように思います。

まとめ
デビューのきっかけ
デビューのきっかけは高校1年生の時、
友達からオーディションに誘われたこと。
自己PRは「ウサギのものまね」を披露も、
ホリプロタレントスカウトキャラバンの
審査員特別賞を受賞。
両親は芸能界入りを反対、1年以上の
家族会議となった。
「B.C.ビューティー・コロシアム」に出演
希望して入った世界ではないため、
モチベーションがないままオーディション
やグラビアの仕事をこなす日々。
水着を着るのが恥ずかしくてイヤだった
こともありストレス太りでグラビアの
仕事が激減。
そこで、2001年に放送されていた
『B.C.ビューティー・コロシアム』で
ダイエットに挑戦。
挑戦するにあたり、1ヶ月で7㎏痩せられ
なかったら芸能界を引退すると宣言。
過酷な減量生活をして1ヶ月後、
結果は惜しくも1.2㎏オーバー。
綾瀬は悔し涙を流しながら、再チャレンジ
をお願いし、再度ダイエットすることに。
二度目の結果は、目標以上の8㎏の
減量に成功。
これまでの活躍と魅力について
これまでの活躍
初期の活躍といえばやはり、
2004年のドラマ
『世界の中心で、愛をさけぶ』が
あげられる。
主演の山田孝之の恋人で、白血病で
亡くなってしまう役どころ。
映画版の長澤まさみと同じように
坊主にしたことでも話題になった。
【代表作の一部を抜粋】
2008年
映画『僕の彼女はサイボーグ』
映画『ハッピーフライト』
映画『ICHI』
2009年
映画『おっぱいバレー』
ドラマ・映画『ホタルノヒカリ』
ドラマ『JIN‐仁‐』
2013年
大河ドラマ『八重の桜』
2015年
『海街diary』
2018年
映画『今夜、ロマンス劇場で』
ドラマ『義母と娘のブルース』
どれもヒットしており、評価が高い作品。
年齢を重ねてもいつまでのきれいで可愛い
綾瀬さん。
2025年6月21日(土)スタートの
NHKドラマ『ひとりでしにたい』に
綾瀬さん主演で、佐野勇人さんと共演
します。
衝撃的なタイトルですが終活をテーマに
したコメディとのこと。
現代にピッタリな内容ですよね。
まだ先ですがこちらも楽しみにしたいと
思います。
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。
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