可愛くて親しみのある女優、
伊原六花（りっか）さんが、
2024年12月13日公開予定、映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天童』に
出演されます。
高校生の時にダンスで活躍し、現在は
女優として活躍している伊原六花さんの
ルーツについて調べてみました。
どうぞ、最後までお付き合いください。
伊原六花のプロフィール
本名： 林 沙耶（はやし さや）
生年月日： 1999年6月2日 (年齢 25歳)
出身地：大阪府
血液型：A型
職業：女優、歌手
身長：160 cm
学歴：大阪府立登美丘高等学校
出演：チア☆ダン、 リゾートバイト、
明治東亰恋伽、 ブギウギ、
肝臓を奪われた妻など
事務所：フォスター
ダンスを始めるきっかけ
伊原さんはお姉さんの影響で4歳から
バレエを習っていました。
そんな彼女がダンスを始めるきっかけは、
友達の先輩が立つミュージカルを見たこと
でした。
人魚姫やピーターパンなどの物語が好きな
彼女は、本の世界を体感できる
ミュージカルに魅せられます。
地元のミュージカルクラブに通いながら
習い事をこなす毎日。
そんな中、進路相談時にダンスが盛んな
「大阪府立登美丘高校」を知ります。
そのダンス部のYouTubeを見て衝撃を受けた
彼女は、大阪府立登美丘高校へ進学を決めたのでした。
高校時代
猛勉強の末に合格した伊原さんでしたが、
憧れのダンス部は想像以上に厳しく、
新入部員は半分位に減ってしまうほどの
厳しさ。
それもそのはず、大阪府立登美丘高校は
全国大会の常連校。
数十人の動きがピタリと合うダンスを伝統としていました。
行動をあわせていく作業は
日常生活でもあることです
が、好きなことだと負担は
大きいですよね。
部内のオーディションに受からず、ダンスを披露できない日々・・・。
そんな中、両国国技館で踊れるチャンスを掴みます。
しかし、直前になってダンスにアレンジが必要となり、
メンバーを減らすことになりました。
なんと、彼女は外すメンバーに選ばれてしまいます。
伊原さんはこれをきっかけに奮起。
鏡を見たり動画を自撮りしたりして
猛練習に励みます。
その努力が実り、キャプテンにまで
上り詰め、『ダンシング・ヒーロー』の
バブリーダンスへと繋がっていくのです。
チャンスをものにできず、
さぞ悔しかったでしょう。
その中で研鑽を積むことは
なかなかできないことだと
思います。
満を持して挑んだバブリーダンスで、
全国大会では見事に準優勝！
諦めない気持ちで、努力した
ことが実を結んだのですね。
きっと、どんな試練にも
負けないことでしょう。
似ている芸能人
伊原立花さんに似ている芸能人として
よく言われているのは、
女優の小芝風花さんです。
いかがでしょうか。
確かに目元や口元が似ていますよね。
個人的には姉妹と思うほど似てると
思います。
そして共通点はお二人とも
親しみがあって可愛い！です。
まとめ
ダンスのきっかけは、
①お姉さんの影響で4歳からバレエを習って
いたこと
②友達の先輩が立つミュージカルを観た
こと。
ダンス部のYouTubeを観てダンス強豪校の
大阪府立登美丘高校へ進学。
部内のオーディションに苦戦も、
キャプテンに上り詰める。
結果、全国大会で披露した
バブリーダンスで準優勝。
伊原立花さんに似ている芸能人として
よく言われているのは、
女優の小芝風花さん。
バブリーダンスで注目された彼女ですが、
幼少の頃からバレエを習ったり
ダンスに関心があったことが伺えます。
ところで、映画『ふしぎ駄菓子屋
銭天童』では、「なにわ男子」大橋和也さん
の後輩のファッション雑誌編集者とのこと。
天海祐希さん演じる銭天童の店主や
ストーリーも楽しみですが、編集者と
いうことで伊原さんのファッションにも
期待ですね。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
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