こんにちは、まいくもです。
12年のルームシェアを解消したことで
話題のかねちーこと
EXIT 兼近大樹さん。
ピンク色の髪が似合うイケメンとして、芸人
のみならず俳優・歌手としても活躍しています。
「ポンポ〜ン」というチャラい芸風(覚えて
いますか?)とうって変わって、芸を離れると
礼儀正しく、鋭いコメントをしていますよね。
今回は兼近さんの
頭の良さ
バックボーンである過去
について調べてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
兼近大樹は頭がいい?
兼近さんは中卒ですがコメントが鋭く、
頭がいいといわれていました。
実は兼近さんの趣味は読書。
読解力と言葉のセンスがあるのも頷けます。
しかも、兼近さんは作家でもあり、
『むき出し』という本も出版。
フィクションながらも自叙伝とも
とれる作品です。
夢は「芸人になって小説を書くこと」
だった兼近さん。
しっかり、夢を叶えています。
次でふれますが、兼近さんは複雑な
家庭環境で育ち、読書するようになった
のは成人してからでした。
小説を書き始めた時も、「句読点」を
学びながらだったそうです。
この時点で既に頭がいいと思うのですが、
もっと確実な出来事があります。
それは、高等学校卒業程度認定試験
(旧大検)に合格したことです!
社会人の皆さんは、仕事をしながら勉強
する大変さが分かると思います。
しかも、中学の勉強すら怪しかった
兼近さん。
物凄い努力をされたのだと思います。
高等学校卒業程度認定試験は難易度が
高いといわれており、毎年の合格率は
なんと30〜40%。
その理由は
①試験科目が10教科ほどと多い
②出題範囲が広い
ことです。
そのため、マスターした科目から少しずつ
受けていくケースが多いようです。
兼近さんが複数の科目の合格を報告する
度に陰ながら応援していたので、全科目
合格して本当に嬉しいです!
ゆくゆくは大学に通いたいと話しており、
ぜひ自分が進みたい道を切り開いてほしい
です。

母子家庭を支えた過去
いつも笑顔で明るい兼近さんですが、大変な
子ども時代を過ごしています。
北海道出身で、建設業の社長をしていた
父親の倒産をきっかけに離婚。
4人兄妹の3番目の兼近さんは、姉・妹と
ともに母親についていきました。
強豪校からオファーがくるほど野球が上手
だった兼近さんですが、昼も夜も働く母を
見てそんな段じゃないと、野球の道を断念。
母親の手助けになればと、中学校卒業する
やいなやとび職をして妹の学費を稼いだ
のです。(定時制の高校を中退)
20歳になり、芸人の夢ができた兼近さん。
妹さんの高校卒業とともに上京、芸人の道へ
足を踏み入れたのでした。

凱旋ライブでは、母親がサプライズゲストと
して登場。
家計を助けるために野球に飽きたフリをして
いたのを知っていた、気を使わせてしまった
と謝罪する母。
2人して涙のステージとなりました。
兄妹とは交流があり、兄は元ヴィジュアル系
のバンドマンで、現在はラーメン店の店主。
姉と妹は恋多き女性のようで、よく話を
聞いているそうです。
また、犯罪に加担した過去がある兼近さん。
反省していると謝罪したうえで、これからの
自分を見てほしいと話しました。
その後スムーズに活動が続いているのは、
相方のりんたろーさんや本人の言動の賜物
だと思います。
りんたろーさんの兼近さんに対する言葉に
感動した人も多いのでは。

まとめ
頭がいい?
元より中卒だがコメントが鋭く、頭が
いいといわれていた兼近。
兼近の趣味は読書で、読解力や言葉の
センスがあるのも頷ける。
夢は「芸人になって小説を書くこと」
と語り、『むき出し』で作家デビューを
も果たした。
次でふれるが、複雑な家庭環境で育った
ため読書するようになったのは成人して
から。
小説を書き始めた時も、「句読点」を
学びながらだそうで、その状態から小説
を完成させたことに頭の良さを感じる。
さらに、難関の高等学校卒業程度認定試験
(旧大検)に合格しているため、頭がいい
ことは間違いない。
高等学校卒業程度認定試験の毎年の合格率
は30〜40%。
その理由は
①試験科目が10教科ほどと多い
②出題範囲が広い
といわれている。
ゆくゆくは大学に通いたいと話しており、
ぜひ応援したい。

母子家庭を支えた過去
笑顔で明るい兼近だが、大変な子ども
時代を過ごしていた。
建設業の社長だった父親の倒産を
きっかけに離婚。
4人兄妹の3番目の兼近は、姉・妹と
ともに母親についていくことに。
強豪校からオファーがくるほど野球が上手
だったが、昼も夜も働く母を見て野球の道
を断念。
中学校卒業するやいなやとび職をして妹の
学費を稼いだ。(定時制の高校を中退)
20歳になり、芸人の夢ができ妹の高校卒業
とともに上京、芸人の道へ足を踏み入れた。
凱旋ライブでは、母親がサプライズゲストと
して登場。
家計を助けるために野球に飽きたフリをして
いたのを知っていた、気を使わせてしまった
と謝罪する母の姿。
2人して涙のステージとなった。
兄妹とは交流があり、兄は元ヴィジュアル系
のバンドマンで、現在はラーメン店の店主。
姉と妹は恋多き女性のようで、よく話を
聞いている。
また、犯罪に加担した過去がある兼近は、
反省していると謝罪したうえで、これからの
自分を見てほしいと話した。
その後スムーズに活動が続いているのは、
相方のりんたろーや本人の言動の賜物だと
思われる。
TVで見せる共感力や優しさは、大変な
時期を乗り越えたからこそなのだと感じ
ます。
チャラくもあり、どこか冷静さを感じて
いたため、何だか納得した部分もあります。
始めるのに年齢は関係ない――この言葉を
体現している兼近さん。
彼のこれからの道を応援し続けたいと思い
ます。
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。





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