こんにちは、まいくもです。
消しゴムはんこは何といっても、
まずは図案が必要です。
オリジナルが作れるのも魅力の一つ
ですよね。
ここでは、図案の紹介や透明な下敷きの
使用(トレース)について
お伝えしたいと思います。
どうぞ、最後までご覧ください。
図案について
図案の使用
ご自身で図案を作成した場合は、清書した
状態でトレーシングペーパーにトレース
(写し描き)してください。
なお、文字をデザインする際は、反転した
文字で作成します。
これといった図案が思いつかない場合は、
お好みの図案集を手に入れてください。
プライベートで使用するのでしたら、
例えば包装紙のイラストでも良いです。

現代では電子書籍もありますが、
消しゴムはんこはトレースする必要が
あるので、やはり実物がないと難しい
と思います。
私の住んでいる地域の本屋では
在庫が全くないため、ネットで取り寄せ
ました。
私が実際に使用して良かった図案集を
こちらに載せていますので、
ご参考ください。
オススメの図案集
*画像より購入できます。
◇たくさん図案がほしい方
【特徴】
・TV『プレバト!』でお馴染みの
田口奈津子先生の著書
・1000点以上の図案
・はんこの使い方やバリエーションが
豊富
表紙の通り、シンプルなものから
ガーリーなものまで幅広いデザイン
です。
使うシーンごとにまとめてある
ので、想像しやすく使いやすい
と思います。
ただ、後ろに図案のまとめがなく、
スタンプの色が明るいと写しづらい
のが難点です。

◇彫る技術を上げたい方

【特徴】
・他の本よりも彫り方の説明が
丁寧
・シンプルでおしゃれな図案
・最後に方眼紙に記載している
図案がある
彫り方の説明が丁寧で分かりやすく
初心者から慣れた方の復習としても
勉強になる本でした。
実際にこちらの本を見て、私の技術は
少し向上しました。
図案もシンプルだけど、どこかレトロ
で飽きのこないデザインです。
線幅が一定のデザインのため、線幅を
保つ練習にもなる本です。
いかがでしょうか。
作家さんごとにカラーが違うので、ぜひ
お好みの図案を探してみてください。

トレースは透明な下敷きを使う
図案をトレースする際は、図案の上に
トレーシングペーパーを置き、シャーペン
等でなぞり描きをしますよね。
しかし、図案の上に直接だと下記の
デメリットがあります。
【直接トレースのデメリット】
①図案に線が残って描きにくく
なる
②何度も描くことでデザインが
消えてしまう可能性がある

そこで、透明な下敷きの出番です!
使い方はカンタン。
【透明な下敷きの使い方】
①図案の上に透明な下敷きを置く
②下敷きの上にトレーシングペーパーを
置く
③トレース(写し描き)する
図案があれば何度でも作成できるので、
ぜひ!透明な下敷きを使ってください。

まとめ
図案について
図案の使用
トレースは図案にトレーシングペーパーを
乗せ、写し描きする。
オリジナルデザインの場合は文字を
反転することを忘れずに。
図案が思いつかない場合は、図案集を
手に入れること。
オススメの図案集
*画像より購入可
◇たくさん図案がほしい方

【特徴】
・TV『プレバト!』でお馴染みの
田口奈津子先生の著書
・1000点以上の図案
・はんこの使い方やバリエーションが
豊富
◇彫る技術を上げたい方

【特徴】
・他の本よりも彫り方の説明が
丁寧
・シンプルでおしゃれな図案
・最後に方眼紙に記載している
図案がある

トレースは透明な下敷きを使う
図案に直接トレシングペーパーを
敷いてトレースすると、下記の
デメリットがある。
【直接トレースのデメリット】
①図案に線が残って描きにくく
なる
②何度も描くことでデザインが
消えてしまう可能性がある
図案を守るためにも透明な下敷きを
使うことをオススメ
【透明な下敷きの使い方】
①図案の上に透明な下敷きを置く
②下敷きの上にトレーシングペーパーを
置く
③トレース(写し描き)する
今回は図案と透明な下敷きについてお伝え
しました。
細かいトレースの仕方や、描き方については
また別の機会にしたいと思います。
少しでもお役にたてたら嬉しいです。
ここまでご覧いただき
ありがとうございました。
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