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水分補給を快適に!パッキンレス・ウォーターボトルをレビュー&比較

実体験&レビュー
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こんにちは、まいくもです。

皆さん、水分はとっていますか?

人間のからだは60%が水、と
いわれていますよね。

そのため、水分補給はかかせません。

*ノンカフェイン飲料についてはこちら

外出先でこまめに水分補給するには
ウォーターボトル(水筒)が活躍します。

何より経済的清潔に使えることが
マイボトルの良いところですが、
洗うのが面倒・・・。

そこで!

今回は、洗いやすいパッキンレスで、
かつ飲みやすい(使いやすい)ボトル
レビュー&比較しました。

どうぞ、最後までご覧ください。

ウォーターボトルの購入理由

私は水分をとるほうなので、これまで
ウォーターボトルをいくつも使いました。

しかし、体を動かすようになって、500ml
では足りなくなり1Lのボトルを購入する
ことに。

久しぶりにウォーターボトルを探すと、
パッキンレスなるものを発見したのです。

これは便利!と、早速購入してみました。

1つめのボトルはWEMUGで、
1L・パッキンレスのタイプ。

パッキンレスは水漏れが心配でしたが、
記載通り逆さまにしてもこぼれず

しかし、洗い物を減らすため内蓋なし
使うと飲む時にこぼれることが多く、
使いづらさを感じました。

そして、一番のネックはフタのミゾが
洗いにくい
こと。

毎日つかうものなので、清潔に楽に
使いたい
と思い、WEMUGと迷っていた
marna(マーナ)のボトルを購入。

使い比べてみると、個人的には
マーナのボトルは使いやすかったです。

しかし、どちらも異なる強みがあり
好みが分かれると思うので、ここからは
レビューを交えてそれぞれの特徴を比較
していきます。

WEMUGとマーナの比較

【共通点】
・取っ手つき
・メモリつきで
・パッキンレス
・1L

※マーナのメモリつきはスプリングブルー
 のみです(2025年8月当時)

特性

WEMUGの150gも十分軽量ですが、マーナは
更に軽いのですね。

本体に水分が入るので、ちょっとした差も
あなどれません。

続いて、それぞれの良い点・残念な点を
詳しくみていきます。

WEMUG レビュー

とにかく種類が豊富で、誰しも一度は
見たことがあるのではないでしょうか。

◆画像より購入いただけます

*フィルターつきのボトルはこちら

良い点

・逆さにしてもこぼれない
・横長のため、バッグに収納しやすい
・横長のため、持ちやすい
・デザインやカラーが豊富

残念な点

・フタのミゾが洗いづらい
・本体の上部が角ばっていて
 洗いづらい
・内蓋を使わず飲むと、出過ぎて
 こぼれやすい
・飲み口に角があり、気になる

個人的には洗いづらさと飲みづらさの
マイナス面が多かった印象です。

洗いづらさについては別途、下記に詳しく
比較しています。

marna(マーナ) レビュー

こちらも代表的なボトルです。

良い点

・半回転で開閉できる
・コップのように飲み口がやさしい
・本体・フタのミゾがスポンジで
 洗える
・1Lにみえないスマートさ
・材質がトライタンのため、透明感
 がキレイ
・取っ手の質感が柔らかく
 手になじむ

残念な点

・本体が大きい円形のため、持ち上げ
 にくい(手にはなじむ)
・傾けると漏れる可能性あり
・まっすぐにしないとフタが閉まらない

毎日のことなので、ミゾの洗いやすさ
大きいです。

飲み口も今まで注目していなかったものの
意外と大事でした。

傾けると漏れの可能性とありますが、
フタを閉めて再度カチッとなるくらいまで
閉めると、逆さにしても漏れませんでした。

ただ、やはり傾きが大きくなるほど、
フタに水分がたまりやすく、飲む時に
こぼれやすいように感じました。

当初はフタが斜めになりやすく、
閉めづらさを感じていました。

しかし、本体とフタをまっすぐに
すると閉まるというコツをつかみ、
数回で慣れました。

次は、買い替える要因となった、
洗いやすさについて比較していきます。

洗いやすさの比較

フタ(キャップ)について

WEMUG

高さが約1.2cm、幅が約2mmと、
ミゾが深くブラシが届きにくい印象
です。

ボトルのフタ専用のブラシを使用するも、
なかなかキレイにならず、
◆過炭酸ナトリウムを使用していました。

◆過炭酸ナトリウム
主に水垢が落ちる。
週1回のメンテナンスとして使用
される。

使い方は50度のお湯に適量を
溶かし、本体や部品を20分程度
つけ置きして洗い流す。

また、フタに高さがあるぶん水分がたまり
やすく、飲む時にこぼれることも多々
ありました。

マーナ

高さ・幅ともに約5mm低く幅広
ため、スポンジでキレイに洗えます。

こちらもフタに水分がたまることは
ありますが、回数は段違いに少ない
です。

本体について

WEMUG

ミゾが多くせまいため、スポンジでも
洗えますが洗いにくいです。

マーナ

ミゾは大きいですが、幅が広いため
こちらも洗いやすいです。


同じパッキンレスですが、個人的には
段違いにマーナが洗いやすいと思います。

★ボトル本体は柄がついたブラシで洗って
 ください。

ちなみに、水でキレイになるブラシが便利
でオススメです。

フサフサしているので、使用後の水切りが
必要ですが、そのぶん本体のミゾも洗え
ます。


いろいろと比較してみましたが、
いかがでしょうか。

耐久性に関しては、使い始めて間もない
ため確認できませんが、他のレビューでは
どちらも大差ないようでした。

洗いやすさ口当たりこぼれにくい
から私はマーナ推しです。

自宅用のウォーターピッチャー

ここでは番外編として、自宅で使用して
いるウォーターピッチャーをご紹介!

実はボトルよりも先に導入していた、
マーナウォーターピッチャーです。

2024年の夏に購入しましたが、スマートで
冷蔵庫にいれても邪魔にならず
底に手が
届くのでとっても洗いやすい
です。

その分、ゆっくり傾けないとこぼれやすい
ですが、その点さえ気をつければOK。

本体の外側の中央はくぼんでいて、
とても持ちやすいです。

フタもパッキンレスで簡単に洗えます。

カラーはホワイトとブラック、新色で
インディゴブルーが出ています。

私はホワイトを使っていますが、新色が
素敵なので追加で購入予定です。

まとめ

◆画像より購入いただけます

ウォーターボトルの購入理由

500mlのウォーターボトルを使用して
いたが、足りなくなり1Lボトル購入へ。

その際、パッキンレスの存在を知り、
WEMUGを購入。

パッキンレスは水漏れが心配だったが、
記載通り逆さまにしても水滴なし。

しかし、洗い物を減らすため内蓋なしで
使用すると飲む時にこぼれることが多々。

フタのミゾが洗いにくいこともネックと
なり、購入を迷っていた
marna(マーナ)を購入。

比べると、個人的にはマーナのボトルが
使いやすかった。

しかし、どちらも異なる強みがあるため、
レビューを交えてそれぞれの特徴を比較
していく。

WEMUGとマーナの比較

【共通点】
・取っ手つき
・メモリつきで
・パッキンレス
・1L

※マーナのメモリつきはスプリングブルー
 のみ(2025年8月当時)

特性

WEMUGの150gも十分軽量だが、マーナは
更に軽い。

本体に水分が入るので、ちょっとした差でも
大きい。

WEMUG レビュー

良い点
・逆さにしてもこぼれない
・横長のため、バッグに収納しやすい
・横長のため、持ちやすい
・デザインやカラーが豊富

残念な点
・フタのミゾが洗いづらい
・本体の上部が角ばっていて
 洗いづらい
・内蓋を使わず飲むと、出過ぎて
 こぼれやすい
・飲み口に角があり、気になる

個人的に洗いづらさと飲みづらさの
マイナス面を多く感じた。

marna(マーナ) レビュー

良い点
・半回転くらいで開閉できる
・コップのように飲み口がやさしい
・本体・フタのミゾがスポンジで
 洗える
・1Lにみえないスマートさ
・材質がトライタンのため、透明感
 がキレイ
・取っ手の質感が柔らかく
 手になじむ

残念な点
・本体が大きい円形のため、持ち上げ
 にくい(手にはなじむ)
・傾けると漏れる可能性あり
・まっすぐにしないとフタが閉まらない

やはり、毎日のことなので、ミゾの洗い
やすさは大きい。

飲み口も今まで注目していなかったが、
意外と大事だった。

傾けると漏れの可能性について、
フタを閉めて再度カチッとなるほど
閉めると逆さにしても漏れなかった。

しかし、傾きが大きくなるほど、フタに
水分がたまるのかこぼれやすいように
感じた。

最初はフタが斜めになり閉め辛かったが、
数回でコツをつかみ、問題なく使用できて
いる。

洗いやすさ

【フタ(キャップ)について

WEMUG

WEMUGのミゾは高さが約1.2mm、
幅が約2mmとミゾが深いため、
ブラシが届きにくい。

専用の細かいブラシを使用も、キレイに
ならず◆過炭酸ナトリウムを使用。

◆過炭酸ナトリウム
主に水垢が落ちる週1回のメンテナンス
として使用される。
使い方は50度のお湯に適量を溶かし、
本体や部品を20分程度つけ置きして
洗い流す。

また、フタに高さがあるぶん水分がたまり
やすく、飲む時にこぼれることも多々
あった。

マーナ

ミゾの高さは約5mm、幅も5mmと広い
ため、スポンジでキレイに洗える。

こちらもフタに水分がたまることは
あるが、WEMUGよりも回数は段違いに
少ない。

【本体について】

WEMUG

ミゾが多くせまいため、スポンジでも
洗えるが洗いにくい。

マーナ

ミゾは大きいが、幅が広いためこちらも
洗いやすい。

★ボトル本体は柄がついたブラシで洗う
 こと

ボトル本体を洗うには、水で洗える
下記のブラシが便利。

フサフサしているので、使用後の水切り
は必要だが、本体のミゾも洗える。

ボトルの耐久性に関して、使って間もない
ためレビューできないが、他のレビューを
見るとどちらも大差ない様子。

洗いやすさと口当たり、こぼれる点から
私はマーナ推し。

自宅用のピッチャー

自宅ではマーナのウォーターピッチャー
オススメ。

スマートで冷蔵庫に入れても邪魔に
ならず、底に手が届くのでとても
洗いやすい。

フタもパッキンレスで簡単に洗える。

WEMUG ホームページ

マーナ ホームページ


過去にはフタと本体がつながっている
ボトルも使用したことがありますが、
飲む時にフタにたまった水分が飛ぶ
ことがありました。

色々なボトルを試した結果、辿りついた
マーナのボトル

ウォーターボトルを選ぶ際、少しでも
参考になれば嬉しいです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

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実体験&レビュー
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